マルガリータの瞳

チェレステにやられる毎日。

ツール・ド・おきなわ2018 100km U39

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やってきました、ツール・ド・おきなわ
去年は集団落車に巻き込まれ、追走で脚を使い切り死亡し、苦渋しかなかったレース。
余りにも悔しかった…というか忘れたくても忘れられなかったので1年間かけて準備してきた。
2018年はこの時のために全てを費やした、と言っても過言ではない。(尚10月だけ)

この年の全てがここに集結するレース。
さて最初に結果から。

ツール・ド・おきなわ ロードレース100km アンダー39
43位/212位 3h1min53sec(リザルトだと3h4min48sec) Ave35.4km/h
AP174W NP221W TSS208 1877kj

うーんこの。
去年と比較すると順位は60位くらい上がってるが、この順位は正直ガッカリ。あり得ない。
最低でもシングルはいくつもりだった。
ただまあタイムは去年より20分以上短縮出来ており、これは驚異的。
去年のあんでいさん(15位)よりも数分速い。
優勝タイムもかなり短縮されていたような。
パワー的にはAPはちょびっとだけしか上がってないが、NPは10以上上がっておりやっとロードレースっぽい踏み方が出来るようになってきたかな?という感じ。
kJは去年より低いが時間のせいかな?まあでもそれだけエネルギーを使わずして走れたのは良しとするか。

以下展開。
当然ながらシード権は無いので普通に並ぶ。前目に並べたので問題なくスタートできた。どうやらチャンピオンレースが例年より早かったようで我々のスタートも去年より早かった。
先にO40組がスタート。続いて我々U39。去年は前に出れずにあの結果になってしまったのでとにかく前に行く。いきなり奥の登りなので高出力を要求されて、スロースターターな私にはちと辛い。300w前後踏まされるがまあイケる。去年より速い気がするが気にしないことにする。先頭はMivroの選手(水谷さん?)が積極的に引いてる感じ。数少ない知り合いであるサイクルフリーダムの西石垣選手(以下西さん)、東選手(以下東さん)の近くにいるようにする。彼らはクライマー体型なので楽そう。
GIROの岡野選手(以下岡野さん)は面識ゼロで一方的に知っていたが、同じくらいの位置にいたのかな?

そんなこんなで奥の登りが終了。去年(6分)より1分速い5分。やっぱり速かったか。
先頭から10番手ほどでクリア。この位置なら問題ないはず。
そして海岸線へ。多少坂があるが下り基調なので70km/hくらい出る。流石に集団なのであまりリスキーなことをしないようセーフティに。慎重に集中しながら下る。
不思議と怖くない。今までの練習で、下りで安全にぶっ飛ばせるところはぶっ飛ばした甲斐があった。
途中何ヵ所かトンネルがあるが、奇声をあげてる人がいて恐怖を覚える。治安が悪いな。
落車しそうなシーンは前の方で2回ほどあったが、どれも大事には至らず平和に推移。
ガンガン前に被されるが、引く気はないのでいかせる。ただ、ポジションは必要以上に下げないように。
楽だな~と思ってサイコンを見ると250wくらい踏んでいたので意外と踏まされていた。こういう細かいところでの脚の残し方が重要よな…。
50番手くらいだったが、気付いたらもう少し番手が上がっていたのでそのまま普久川ダムへ。

ここは最大の難所と言っても差し支えない場所。個人的には先頭集団でクリアすることが最大の関門だと思っていた。
ここさえクリアできれば羽地までいけると確信していた。まあそうはならなかったが…。
手元のタイムを見て、32分くらいだったので50分まで耐えよう!と心に決めて死地へ。
280~320wほどで集団は推移。かなりピリピリしてる感じ。先頭はやはりMivroの選手が積極的に引いている。つええな。流石6倍界王拳の使い手よ。
途中、ガーン!ガーン!という異音が右の方からずーっと鳴ってるので落車か!?と思ったがそうではなさそう。
どうやらギャラリーがガードレールを叩いて応援してる模様。何か叫びながら叩いていたので普通に怖かった。
どうやら各カテゴリーでも目撃情報が上がっていたのでずっといたらしい。
我々の集団はかなり殺気立っていたので気にしてる雰囲気ではなかった。
私もかなり必死だったので視界の隅にちらっと映すのが限界だった。

アップダウンのお陰で集団が緩んでくれるのでKOMまで1kmまでの看板までは耐久できた。位置は20番手くらい。
このくらいのペースなら辛いが千切れるほどではない。昨日の試走の方がまだ体感的に辛かった。まあ集団効果でかなり速く上れていたはず。
「あと1kmならいけるじゃん!」と少し余裕が出てくる。しかし、KOMまで残り500mくらいのところでアタックがかかる。当然、魔剤ンゴ!?となる。流石についていけないので千切れる。
やばい、レースが終わる…いかせちゃダメだ…と思うが脚がかなりキていた。
KIAIで最小限の差に留める。恐らく10秒差くらいだったかと。
やばいやばいと思いつつも、ダムの隣の坂で徐々に差が開く。あー終わったか…と諦めかける。
しかし、 西さん、東さん、岡野さんが後ろに下がってから目にしていなかったので「知ってる有力勢が千切れている」ということが意識の隅っこにあったので、淡い希望がちょびっとあった。
因みにすとらばだとこのくらいのタイム。
優勝者である川田選手と同じ。
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川田選手と私の違いはその後に如何に脚が残せたか否か。

と言っても見逃していただけで本当は先行していたかもしれないので死ぬ気で追う。集団は20人くらいだったが、今思えばO40組の先頭集団に途中で合流して膨らんでいたと思われる。
だから私のカテゴリーのU39は実質10人もいなかったはず。
下りに入ったのでクラウチングスタイルで突っ込む。時々練習していたが、レースで使うのは初めてなのでかなりドキドキ。不安定な挙動になるのであまり使いたくないが、もうそんな場合ではない。
直線だけクラウチングスタイルでカーブは通常のフォームで。やっぱりクラウチングスタイルはええ。
途中でMivroの方をぶち抜く。下りはあまり速くなさそう。

学校坂に入ったが、流石に脚が回復していない。限界ギリギリのペースで上る。上って下りきったところで集団が見えた。途中でU39の2人を拾って「絶対復帰しましょう!」と鼓舞してローテーションする。
無事に追い付く。…が、U39の集団ではなくO40の集団だった。恐らくその第二集団。
ちらほらU39の人も混じっていたが、先頭はもっと先に行ってるらしい。

ここでもう気持ちが切れた。この集団そのものが遅いし、ローテーションが回っていない。
かといってここから飛び出すような脚もそこまで残っていない。
まじか…こんなところで…と思いつつローテーションに加わる。
本来は脚を使うべきところではないがやれることはやろうと。だが軽く踏んだだけで後ろが離れるので二度見をする…というのを毎回先頭に出る度にやっていた。
流石に溜め息が出た。どんだけ脚貯めたいんだよ。前に追い付きたくないのかよ。
今思えばO40からしたら違うカテゴリーだったので良いペースで引かれたところで特に影響が無かったんだろうなと。
若しくはあれがO40の先頭だったのかな?であればより納得がいく。

そんなこんなで50km地点辺りに。
ゆるゆるサイクリングペースだったのでふんがわで千切れた落武者たち(U39)が復帰してくる。
その中にはあの3人(西さん、東さん、岡野さん)も。
とりあえず西さんに声をかけておく。
「ふんがわ速くなかったですか?」
「今年はめちゃくちゃ速かった。あれはやばい。有力勢大体千切れてましたよ。」
「ファッ!?(ファッ!?)」
じゃあ誰が先頭残ってるんだ…?と頭の中を疑問符でいっぱいにしつつ、西さんたちとローテーションを回す。千葉組の夢の共演。
流石の西さんもあまりのローテーションの回らなさに「ローテーション回して行こー!」と鼓舞していた。
まあそれでも回っていなかったが。どうせみんな登りで踏むから脚を温存したいだけだろうしな。

少し経ってからちょっとした登りに入る。フロントをインナーに入れた瞬間、まさかのチェーン落ち。おいおいこんなところで…と思いつつ「がんばれええええ!」と叫びながらアウターに入れてクランクを回す。ダメでした。
大人しく止まって道路の横でいそいそと直す。
当然のごとく集団は彼方に行き、途中で別の集団にパスされる。どう考えてもこれにはついていかなきゃあかんやつなので、KIAIで踏んで合流する。ゆるゆるペースなので何とか行けそうな感じ。

この後はあんまり覚えていない…。徐々にアップダウンで脚を削られ、完全に左ハムがつってペダルを踏むことすら出来ない状況に。
どうしようもないのでビンディングを外して止まって様子見する。
少しだけもみもみしてリスタート。まあピクピクしてるがいけそう。
その後も左右どちらかのふくらはぎパイセンが死亡。まあ止まりはしなかったが、ゆっくり回して誤魔化す。シッティングするとダメそうなのでダンシングオンリーで回復を待つ。

どうでもいい集団で適当にローテーションを回してると後ろから「集団30名来ます!」とモトバイクからお知らせが。
まあまあでかいが、アナウンスする必要あるほどか…?と思ったがすぐに納得。
140の先頭集団だった。藤田選手やらRXの菊川選手やらがいたので間違いない。
中々速いペース。平坦はついていけるが登りは結構辛い。まあいけるところまで…と思ったら脚のどこかがつる(もうつりすぎて覚えてない)。
グッバイ。勝てよ藤田選手。

紆余曲折あったが、いよいよ羽地へ。
予定ではここでガツンとアタックするはずだったんだけどなあ…と寂しいような情けないような気持ちで橋を眺める。
どうしてこうなったんだろうな…。
何度もつって集団からドロップして、別の集団に復帰してってのを繰り返していたのでかなり順位は下がってるのは流石に覚悟していた。
30人くらいの集団で前10人くらいでローテーションを回していたが、羽地に入った瞬間後ろが全員散っていた。もう登れる体力すら無かったのね…。
生き残った10人くらいでほどよいペースで上る。キツくないペースなのに左の内転筋がじわーっとしだす。嘘だろーと思いながらもちょっと我慢すれば踏めないことはない感じなので、痛みに耐えながらダンシング。
右の内転筋も同じくじわーっとしだす。お前もか。
二重の痛みに耐えながらトンネルを越え、1番の盛り上がりである例の激坂に。
応援してくれるのは有り難いが、非常に情けない状況なので何とも言えない気持ち。
大して速いペースでも何でもないしな。

3人くらいに縮小していたので最後までみんなでいきましょう!とその後のアップダウンをローテーションしながら。
が、どこかの筋肉が悲鳴を上げる。踏みたくても踏めない。「つったー!」と叫びながら左端に寄る。
そのまま彼らは行ってしまう。非情なり。
ここまで来て何やってるんだろう…と思いながら、一人で下る。

最後の直線に入ると、後ろからO40のおじさまが2人。
もうどこがつってもおかしくない状況なので非常に助かる。
予めつってることを伝えてローテーションを回す。
意外と私の脚が残ってることが分かる。
といっても後ろで休めるのは素晴らしい。
イオン坂に入る前に「私登り無理なんで先行ってください」とおじさまが。
「みんなでゆっくりいきましょう!」と声をかけて220wくらいでゆっくり上る。何故か千切れている。
待つか悩んだが余りにも遅いので置いていく。もう一人のおじさまと下りきって、平坦を回す。
途中、140の人がいたので回収して一緒にローテーション。
「割と元気かもしれんわ…」と何故か思い、積極的に前を引く。普通に250w出ていた。
何だ割と踏めるじゃん…と思った矢先に右足のどこかがつる。
最早「あー…」としか思えない。
先に行って下さいと声をかけて、回復を待つ。
左足だけで踏めばいんじゃね?と閃き、左足メインでゴリゴリ踏む。
普通に追い付いたので「左足だけで踏めそうなので大丈夫です」と伝える。

そして何だかんだでゴールまで100m地点。
スプリントしないしない詐欺をして、結局ちょこっとだけやってゴール。
ゴールした時は「ダメだこりゃ…」とだけ俯きながら思った。
お礼をして会場に。
西さんがお母様らしき方(違うかも)と一緒にいたので、失礼して誰が勝ったか聞くが「分からない。僕も色んな人に聞いてますが誰も知らない(笑)とりあえずふんがわのペースがやばかったですね。」ということだけ。

その後も地道な聞き込みを続けてチームメイトに川田選手が勝ったことを聞く。
関西の方らしい。関西圏は強豪だらけだな…。
まあふんがわで15人くらいまで削って、皆で協調して逃げたんだろうな。
聞くところによると、例年はローテーションの面子はほとんど同じで後はぶら下がってるだけで、羽地まででも30人くらいいるらしいし、その展開を嫌って勝負に出たか。
まあ合理的な作戦だわ…。誰もが予想しないだけに。西さんも「まさか」と言ってたし、私もふんがわであそこまでのハイペースを刻むとは夢にも思わなんだ。
本当にロードレースは何が起こるか分からんなー。
だからこそ面白い。来年は必ず勝負に絡めるよう頑張ろう。
勝ちたくなったレースだ。


レース前に戻る。
奥へのシャトルバスの中で、一人だったのでぼーっと考え事をしていた。
もし20位とかだったらどうしよう?とか余りにも結果が悪かったら立ち直れないんじゃないか、などかなり不安だったが杞憂だった。
確かに10月は自転車に全てを注いだ。ある意味常に自転車のことだけ考えていたので楽しくもあったが、本当に辛くて辛くてここまでする価値があるのかと本気で思った。
たかが趣味で、睡眠時間を削って遊びを断り、食事にもそれなりに気を遣い、家に帰っても寝て食べるだけの生活を繰り返し、果たしてこの先に何があるのだと。

多分そこまで大層なものは無い。費やした時間と金に見合うわけもない。だからこそ夢中になってしまうのかもしれない。
プロはそれで飯食ってるからまた別だが、レースの本質は人と競争して勝つ、ということだけ。
シンプルだからこそ不変で何にも代え難い。

仕事でも義務でも何でもないから勝ちたいという気持ちが自然と涌いてしまうのかもしれない。
ただ、この気持ちを忘れたくないとも持ち続けたいとも思わない。
そこにあるからそれに従うだけで、別の要素が絡むと純粋では無くなる。
要は勝ちたくなくなったらそれはそれでいいかなと思っている。所詮遊びだし。
勝負をするのが、勝ちを追求するのが楽しいだけであってそれ以上は無いと思う。

あかん、まとまらなくなってきた。
要約すると来年のおきなわの勝利に向けて頑張ります、以上。
レース以外のお話は別の記事にて。
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富士ヒル【加湿仕様】

2つほど書き溜めてるがさくっと忘れない内に。

76分、惜しくもシルバーならず。
データ的にはこんな感じ。
1h16m7s NP227W(Aveも227w!まさにペース走)
24km 獲得標高1,209m Ave18.9km/h
消費カロリー 1,036Kcal(1,036Kj)
20m max 229(ひっく)
60m max 227(ひっく)
Max 357(ひっ…まあこれは低くていいか)
TSS 110
心拍は大体170前後

まあ今回は去年の自分を超えることが目標であわよくばシルバー取れればいいやくらいだったのでまあこんなもんだろ、と。

以下レポート。

私は第6ウェーブで知ってる人がマジで誰もいない状態。
一緒に走る人がいないのは寂しい…が逆に好き勝手に走っても気にしなくてもいいのは良い。
まあこんだけ長いヒルクライムだとマイペースが無難なので居ても居なくても結果は同じだったかも。
ついでに天気が少し怪しい。
下山する頃には降るっぽい感じ。
というか霧が凄くてそれで路面が濡れてた。

そしてスタート。
詰まったら時間のロスになるのでさっさと前に上がる。
計測地点までの周りのペースで色々察する。
このウェーブ、魔境だと思ってたけど本当だわ。
計測地点に着いてからは予定通りL4の220~230wまで一気に上げる。
あーこのくらいならまあいけそうだな、と分かったので早めにパスしたかったのもあってL4上限まで上げる。
去年とは打って変わってすいすいと人を抜いていく。

というか周りのフォーム、ペダリングが美しくない。
私も綺麗な方では無いがヒルクライムのそれではないのばっかり。
普段平地しか走ってなさそうな人ばかりだなあと印象。
しばらくドラフティングは全く期待出来そうにないことがこの辺で漸く分かる。
まあそれでも人を抜くのは気分が良いな。
時折速い人がすーっと行くがそれについていく気はない。
ペースを上げたところで最後まで持たせる自信が全くない。

とにかく淡々と220~230wで。
脚はいけそうだが心肺が早い段階でキツくなってきた。
既視感がある。ローラーと同じキツさである。しかもローラーより長い。
SST20分であのキツさなのに1時間も維持できるかなと不安だったがまあやれないこともないらしい。

たまに色んな人とデッドヒートを繰り広げるが、こちらは争う気は一切無い。
ただ視界に入ると気が散るので斜度が緩くなったときにスピードを上げてぶち抜く。
そんなことを繰り返していると始めは食らい付いてきても気が付くと居なくなる。
まあ一定ペースで走ってるだけ。
周りの印象としては勾配キツいときに踏みすぎで、緩くなった時に休みすぎな傾向。

人とお喋りしながら走るのも好きだが終止孤独だったのでかなり集中して走れたな。
そんなこんなで誰とも会わずゴール。意外と短く感じた。
富士ヒル特有のゴール後のやり遂げた感、気持ちええんじゃ。
途中でシルバーいけるんじゃね?と思って少しだけ踏んだが普通に全然足りなくて力が抜けた。まあ去年より10分短縮出来てるから…。


ヒルクライムは展開無さすぎて書くの楽だな。
中身が無いとも言うが。
元々どのレポートにしても中身無いけどダラダラ書くのが好きなんだよな。
というか今回書きたいのは富士ヒルのことではない。
富士ヒルに至るまでの話を書きたかった。
残さないと忘れそうだったので。

2週間前の弥彦村ロードレース。
結果が散々でしたね。
超絶簡潔なレースレポートがありますが、本当は色々書いたバージョンもあったのですね。
思うとこがかなりあり、途中からシスもびっくりのダークサイドワールドが展開され、書きながら「これはちょっと世間様に見せられんなあ…」と思い、お蔵入りとさせていただきました。
その決め手になったのはとあるレースレポートです。
そこには私が居なかった。ただそれだけ。レース展開に絡んでいないので居なくて当然だし、書きようが無いやろ…と普通に思うのですが。

分かっていても事実は事実。
責めるべきは書き手ではなく何も出来なかった自分自身。
というかそもそも居ても居なくても同じだよな。
このチームに私要る?要らなくね?とか思いました。

一度そう考えると手間暇かけて、こういうことあったなあ、あぁこれ書いとこうとか思いながら記事を書いてることが非常に虚しく、馬鹿馬鹿しくなってくるわけですね。
自分の為に書いてるブログですが、何の為に書いてるか分からなくなりましたよ、ええ。
文章にすると当時の気持ちや考えが整理出来て次頑張ろう!と気持ちの切り替えが出来るのですが、それをする意義が見出だせない。

文章にすればするほど自分が走る理由が分からなくなる。
何の為の自転車なのか、本気で分からなくなるんですね。
こういう時は自転車以外のことに触れて一旦忘れるのがベストな気はしますが。
忘れたところで問題は解決しないんだよなあ…。と思うと自転車に乗って答えを探すわけです。
そしてやっぱり分からない、と。

1週間前、鹿野山をひたすらリピートするという苦行をやったわけですがクッソつまらなくてびっくりしましたね。
苦しいことや辛いことをやれば、何らかのヒントを得れるわけではないらしい。
何だかなーと思ってるときにふとそれっぽい記事を発見した。
紹介するのも畏れ多いので詳しくは載せないけど、とある自転車コーチの方のブログから。
凄くシンプルだが、計測機器を付けないでパワーやスピードを気にせず行きたいところに一人で行く、これだけ。
あぁなるほどな、と思う。
要は自転車の楽しさを、初心者の頃に見えたものを再確認する、ということ。
見るべきはメーターの数値じゃないんだよな。
それは分かるが、一度知ってしまうと中々離れられない。
この方法だと残念ながらTSS管理が出来なくなってしまうが、今の私にはこれが必要なんだろうなと思う。
まあ月イチくらい、少しだけならやってもいいかもな。

とりあえず気になってるところがあるのでメーター付きだろうけど近々行こうかと。
その代わりガーミンは一切見ないでひたすら走る。
ログは終わってから見る。

そんなこんなで完全にモチベーションが死にました。
富士ヒルは本当にどうでもいい、って思ってました。
真面目にDNSも考えましたが、行くだけ行った方がまあ色々と良いだろうなと。
まあ走り始めたら少しだけ闘争本能がむくりと…。
でも根本的には興味がなくて去年の自分を超えればそれでいい、くらいの心境でしたね。
だから76分でそれなりに満足してます。

私は弱いのでゆっくり行きます。
少しずつ強くなって前に進むことにします。
いつまでこの趣味を続けるか分かりませんが、ゆっくり続けて楽しむことにします。
なので次のニセコが終わったら、しばらくはレースに出ないつもりです。
Innocentの練習も出ません。元々最近出てないけど…。
まあ私にはレベルが高過ぎる。
後は単純に場所が遠い…。これは仕方ないことだと納得してるけども。

おきなわは出るかもしれませんが、いきなり出ても危ないかなとか思ったり。
レースは好きですが、結果が出ないレースにずっと出続けるのも疲れましたね。

なので次のニセコは悔いを残さないように、全力で走って楽しんできます。
とりあえず落車だけはしたくないココロモチ。

あースッキリした。
なにはともかく富士ヒルお疲れ様でした。

富士スプリングエンデューロ / 帰省

いやー姪が可愛い。写真載せたいけど可愛すぎるのでやめておく。
まあ大人になった姪が怒るかもしれないからなあ…。
お分かりの通り、帰省して実家で執筆中。チャリで帰ったから非常に疲れた。
何だかんだやることがあって最後まで書ききれず。
GW4日目にして漸く完了。


さて、GW初日からレースに出てきました。
富士スプリングエンデューロという今回初開催のレースです。
会場は富士スピードウェイエンデューロ形式ですが実質春の富士チャレですね。
遠いので大崎に前泊。美味しいビーフカレーをいただく。
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いつもありがとうございます。
窓を開けっ放しで寝たせいか周囲の歩行者の声がうるさくて全く寝れず。
3時間くらいは寝れたからまあ良しとしよう(適当)

おっと面子を紹介せねば。
カテゴリー毎にいきましょう。

6hソロ→しばたさん、あらたきさん(略してしばたきさん)、きょうへいさん、やまもとさん(あいかわさんの完全上位互換版)
4hソロ→にしむらさん、わだす
6hチーム→きださん、にうにう、えあろまっするさん

平仮名ばっかりだとなんか頭が悪そうですね…。
あとパっと見分かりにくい。要改善かな…。


次、結果。

しばたさん→4時間弱でまさかのDNF。エンデューロなのでDNFという概念はないが。井上さんと2対1あるいは3(含高橋ニキ)対1になるかと思っていたのでピットで会ったとき結構驚いた。土井ちゃんの謎アタックで先頭からドロップしたらしい、土井ちゃん…!

あらたきさん→準優勝。おきなわ210組上位勢である井上さんとの一騎討ち。残り30分で井上さんがすっと抜け出しそのまま行かれてしまった。本当に勝つかも…と思ってたので見てたこちらも悔しいココロモチである。その前に自分のことですね。

きょうへいさん→5時間強でDNF。足裏が痛かったらしく途中でピットイン。表彰台に送るべくチームカテゴリのアシストを務めてくれた。私よりも長い時間だったのにNPが高い。流石です。

やまもとさん→14位。初対面だったが噂通り強キャラだった。4hだったらシングル狙えたかもしれませんな。あいかわさんの穴を埋めてくれそうな人材である。

にしむらさん→16位。次はぶち転がしますからな!!!!!!!!!!よくあの先頭集団に3時間近く耐えきれたな…。

わたし→後述。。。

きださん、にうにう、えあろまっするさんチーム→4位!惜しいいいあああああ…。先頭から千切れた時点でアシストに専念しとけば良かったかなー。


さて以下前回に引き続き、所定のフォーマットに従いレースレポート。

富士スプリングエンデューロ 4hソロ
24位/239人

4h02m NP207W
143Km 獲得標高1,462m
消費カロリー 2,281Kcal(2,278Kj)
20m max 213(ひっく…)
Max 633(ひっく…)
TSS 280

機材:
Bianchi Oltre XR4
Shimano C40 CL
Continental Grand Prix 25c
F/50-34 R/11-28
Sunvolt エアロワンピ
Shimano S-Phyre

補給:(結構残った)
ボトル 0.75L×2、0.5L×1(水+アミノバイタル)※黄色
スポーツようかん5本(1本しか食わず)
アミノバイタル Perfect Energy 2袋(フラスク)
水飴みたいなやつ(フラスク)

去年のもてぎ以来の4hEDレース。Innocentメンバーが6hEDにエントリーしていたが、富士チャレの悪夢を思い出し、冷静に4hEDにエントリー。レース開始5分後に正解だったと再認識する。目標はトラブル無く走りきること、あわよくばシングル。

(事前準備)
先週の袖ヶ浦で多少は戻ってきた感があったので後は無理せず維持に努める。ポイントが最後にある2分近くある坂なので4.5倍2.5分インターバル、6倍1分インターバルなどを中心に。大体この辺で結構厳しいことを悟る。

(作戦)
基本スタンスは「いのちだいじに」。坂でゴリゴリ削られるのは明白なのでとにかく最小限のダメージに留める。6h組に合流されると永遠に勝てなくなるので怪しい動きがあればすぐにチェック。まあ杞憂だったが…。
同カテゴリーはにしむらさんのみなので無理そうだったら先頭を出来るだけ引いてInnocentジャージをアピールしておいて集団内に認知させる。(後付け)
まあにしむらさんをぶっ○すことしか考えてなかったけど…。

(~1時間)
先週の袖ヶ浦よりは気温は上がらないということで割と楽観。風もそんなに強くなさそう。長距離レースだがコースの確認と暖気運転を兼ねて試走。
だらだらと準備をして前の方に整列。先週の優勝者であるチームバーニアのいげさんがめっちゃ近くにいたが、恐らく私のような雑魚キャラは覚えていらっしゃらないだろうからお声をかけることは憚れた。
にしむらさんが小声で「あの人袖ヶ浦の優勝者だよね?」と聞いてきたが、後日いげさんのブログでそのことに若干触れられていて草が生えた。めっちゃ聞こえてたんですね。

整列してから30分ほどあったので、係員のおじさんからバイク置いてもいいですよアナウンスがあったのでほぼ全員コースに置き去りにしてコース端で束の間の休息。トイレもゆっくり済ませていざスタート。ローリングは緩めのペースだが、集団がそれなりに大きいので下りコーナー怖いっすね。
落車ポイントがホームストレート後の右コーナー、その直後の下り終わった左コーナーの2つである。どっちもめっちゃ詰まる。が、今回は全然落車が無かった。私が知る範囲では1回だけ。しかもにしむらさんが巻き込まれかけていた。
命拾いしましたね。

そしてリアルスタート。というか坂の途中で。
あ、ここからなのか。やはりというか300w要求される。
まあ1分くらいであればまあいける。
心肺よりも脚が逝くことが予想されるので、丁寧なペダリングを意識する。
周りがガンガン踏んでると焦るがここは落ち着いて自分のペダリングをして、疲労を抑えることが肝要。
ダンシングはよっぽど追い込まれない限り封印、シッティングで淡々と踏む。
にしむらさんが前の方をうろちょろしているので精神衛生上よろしくない。ペース的にはまだ限界走ではないので先頭に出たい衝動に駆られるがステイ。動くのは1時間経ってから。

(~2時間)
流石に人が減ってきたがまだ20人ほどいる。
そしてローテーションしても謎ペースアップが生じて何度も中切れが。
Team光の選手やBMIIME?の選手が強い印象。
いげさんに「キツいですね」と声をかけたら「…ちょっとキツいですね」と。先週はお疲れ様でした、と伝えたらどうやらこちらを覚えてくれていたようで。強豪レーサーに認知してもらえるとは嬉しいですな。まあ私雑魚ですが…。

やはり上りがキツい。上りに全力を注ぎ、平坦・下りで休まないとやってられない。でもホームストレートでも踏まないと千切られる…。所々インターバルがかかるので徐々にきつくなってくる。
上り前は心拍150程度に下がりきるのが理想だが段々と心拍160越えが当たり前に…。
仕方ない、前出るか(錯乱)
インターバル防止の為に前に出てローテーションに加わる。もちろん、コンマ5秒くらいしか引かないクソっぷり。
回ればいいんだよ、回れば(適当)
この辺りでにしむらさんが視界から消えていたのでちょっとだけ安心。

そろそろ補給すっか~と上り前の長い下りで脚を止めてスポーツ羊羮に手を伸ばす…。
その時、歴史が動いた。
いや稲妻が走った、具体的には右太もも裏側に。
ハムストリング大先輩が度重なるL5、L6地獄に堪忍袋の緒が切れてしまったようである。
脚がつったことは何度もあるが、ハムさんがつったことは初。
ってかここつるのか…!と衝撃だった。
脚が動かねえ…嘘やろ…と思いながら少しずつ集団から置いてかれる。
まだ行けるのに…と悔しさを滲ませていたところにしむらさんが集団半ばらへんに。
いたんかい!!!!!!
つったと報告し、潔く殉職。
ちょうど1時間半、60km地点の出来事であった。
クランクアップです。

とりあえず坂に突入。
回復したっぽいので優しく踏んでみる。
もちろん、シッティングだと無理そうなのでダンシングオンリーで。
おや?いけるのでは?とゴリゴリ踏んでみる。
最初から意地張らずにダンシングも混ぜれば良かったな…。
ダンシングの方が好きだし…。まあ前回の富士チャレはダンシング頼りすぎて大腿四頭筋さんがつりかけたんだけど。
最後まで踏んでホームストレートへ。集団は彼方に。
うーん…こっから踏んでも追い付かないな、と改めてレースから降りたことを認識。
先頭集団来るまで待つか~とゆるゆる流す。


(~3時間)
余りにも暇なので適当な集団に合流。
かの有名なチームShidoの人がどうやら仕切っている集団。
上り抑えめで平坦・下りで踏んでいこうと至極まともなことを仰っている。
だが、上りがちと遅い。250wいかないくらい。
明らかに脚が余っていたので積極的に集団を牽引させていただくが、平坦・下りでも千切れてしまう。
むむ、中々難しいな…。
引きすぎて逆に後ろはキツいかも?と思って先頭交代を促す…あれ?おかしいな?
もう一度促す………後ろを見る。ツキイチだがキツそうなお顔。
流石に笑う。まあリザルトどうでもいいしこの集団引っ張ってくか!と。

向かい風区間では流石にキツいので代わってもらうが、ペース落ちたな~と思ったら前に出て強制的に先頭交代。
これやるとローテーション乱れちゃうけど集団のペース落ちるよりはマシだろう。
でも暇だ…。どうしようかなーと思っていると先頭集団が。
何も考えずにホームストレートで合流。すいません、私抜きで頑張ってください!

ペース的にはまだまだいけそう。
ローテーションにも加わる。なんやいけるやんけ!と思って2周くらいしてホームストレートで先頭に出てゴリゴリ踏んだ後、交代後今度は左ハムストリング先輩が怒髪天
ギャグかな?
またしても同じ風景を見ることに。
去り際ににしむらさんから「回復した?」と。
「またつりました。」と返す。敬礼。
にしむらさんはさぞ喜んでいたに違いない。

途中DEFのみややまさん(本名は違う)がコース外で倒れていて声をかける。
要介護老人のようになっていた。80kgにはこのコースは只の地獄ですね。

(~4時間)

先頭集団についていけないことが分かったので優しいペースの集団についていくことに。
回復してきたのでローテーションに加わる。
淡々と踏んでると徐々に強い人がローテーションに加わってくれる。
にしむらさんの友人であるDEFのみややまさんも来てくれた。
おや?坂だけど300w出てるけどいいの?と思いながらついていく。
5、6人ほどで駆け上がるとどうやら集団から飛び出した形に。
とりあえずローテーション回しつつ淡々とこなす。
坂で結構大きめの集団を発見。休めるわーと思ったらこの集団、坂は遅かったがホームストレートがクソ速い。
うーん、キツい…がこれ逃したら最後だな、と。
にしむらさんもいたかな?会話したような気がするのでいたはず。

残り8分くらいでS/G地点を通過。
これで終わりですかね?とにしむらさんに聞くと多分間に合うからもう1周と、絶望的な情報をくれた。
やだあ…と思っているとちょっとした坂で謎のペースアップ。
これついていかなきゃダメですか…?と思いながら踏む。
400wくらい出てる。ほほう、苦しいぞ。
ここで青い稲妻が僕を攻める。流石に心と体は焼き尽くさなかったが右ハムが逝った。
「おわたー」と呟きながら後方に散ると先頭付近にいた方が「えぇ…(苦笑)」みたいな反応をされた。
ですよねー。

そのあとはゆるゆると。もう間に合わないことが分かっていたので潔く流す。
しかし、ここでちゃんと踏んでおけば20位になっていたらしい。
まあどうでもいいが。

またこんな終わり方かーと失意のままゴール。

(反省点など)
・先週の反省を活かして水分を積極的に摂るようにしたのは○。
・心肺へのダメージを意識し過ぎて脚のダメージを考慮しなさすぎ。というかダンシングは余裕が無い証拠ではない。遠慮なくダンシングしていこう。
・ローテーションに加わる意識が出来てきたのは個人的に進歩。当然最後まで集団についていくのがマストだが、ただついていくのだけは絶対ダメ。セコい走り方も大事だがやり過ぎると集団から認められない。というか先頭を引けない者が勝てるわけがない。
・L5、L6の弱さが明らかになった。ロードレースではこの領域がかなり大事。集中して強化する必要がある。ニセコまでどんだけ仕上がるかな…(遠い目)
・前から思ってたけど柔軟性がヤヴァイから調子悪いのでは?


その後は4時間、6時間、DNF組と談笑しつつ。
乳首を公衆の面前に晒しブラザーズ。
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※ご本人たちへ、アレでしたらご連絡下さい。

ともかくあらたきさんの熱いバトルを観戦していた。
正確な時間は忘れたが、5時間弱くらいでいのうえさんとマッチアップ。
5時間半経ったところでいのうえさんが抜け出し、そのまま逃げられる形に。
表彰式で分かったことだが、いのうえさんはかなりあらたきさんを警戒していたらしく、姑息もといクレバーな作戦を実行していた。
非常にシンプルで、あらたきさんがボトルに手を伸ばしたところでアタックをかけるというもの。
途中からあらたきさんもそれに気付いてフェイクを織り混ぜていたらしい。
5時間半の時のアタックは泳がすか~というココロモチだったらしいが、ペースが落ちてこずそのまま行かれてしまった…とのこと。
当人同士が極限状態でめちゃくちゃ真面目にやっているからこそ凄く面白い。
純粋な力と力のぶつかり合いも好きだけど、個人的にはああいう駆け引き大好きです。


そんなこんなで終了。
表彰式にあらたきさんが居ないという事件もあったが、何とか帰路に。
景品がフレーム、ビッグプーリー(カーボンドライジャパン)、現金!という豪華っぷりだったので来年も出たいですね。
解説が栗山修さんだったのがめっちゃ良かった。
大体身内しか盛り上がらない表彰式が結構盛り上がってたし。

多分ボトル云々の下りらへん。楽しそう。
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満面の笑み。
恐らく現金に喜んでいらっしゃる。
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やまもとさんのカメラで優しいおじさんにパシャりと。
ありがとうございます。これめっちゃお気に入りです。
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足柄インターでみんなで夕飯。
ハンバーグがまずいと酷評だったが私は普通に食えた。
給食のハンバーグ、誰かが例えていたが確かに似てる。
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貧乏舌ってこういう時助かるな。
普段オートミールばっかりで味覚が死んでいるのかもな。

きださんかにうにうが撮ったやつ。
綺麗すぎてCGみたいだ。
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食事後、こっそり姪のためにこっこを購入。本日の最重要ミッションもそつなく完了。
そして、あらたきさんが全員にすたばの何かしらのメニューを奢ってくれるという超絶大盤振る舞いをかましていただいた。現金をチームに早速還元してくれる紳士的振る舞い。
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ごちそうさまでした。あのコーヒー、あらたきさんの味がしましたよ(適当)

帰りの車の中ではいつもの知的ゲームをば。
毎回思うんですがこれ知的なのかな?と思う。
楽しいけど。

飯田橋辺りで下ろしていただき、そこから自走。
30kmくらいあったが、反省にはちょうどいい。
色々考えた結果、4月は走り込みが足りなかったという結論に。


○GW2日目

翌日帰省。100kmほど。
姪に会えるならどこでも行きますよ。
本当は帰省は1日遅い予定だったが、1日しか会えないことが分かったので急遽早めた。

姪の水着ショッピングに付き合い、夕方には地元付近をふらっと。
本格的な山はちと遠いので母校のちょっと先にある山に。
車で通ったことがあってまあまあキツかったよなーと記憶があったので。
すとらばでもセグメントがあって100m弱上るので割と良さげなことを確認済み。
片側は純粋な上り、もう反対はアップダウンあり。
リピートするには良い感じ。しかも途中に1本外れるがそれなりの激坂コースが。
車通りはたまーにある程度。良いコースを発見してしまった。
まあ今回みたいに帰省して数時間しかない時に使えるかな。

50km600m弱UP、TSS130というまあまあえげつない感じで終わり。
その日の夜、親父にハムがつったんだよねーと何気なく話したところ解決策を提示してくれた。
ハムがつるということはケツ筋が使えてないということ。
ケツ筋が使えてないということはケツ筋が硬いということ。
そういえば最近柔軟サボテンダーだったなーと思い当たる節しかない。

色々とストレッチを教えてもらう。
どうやら親父殿はトレーニング前後に必ず1時間はやるらしい。
その時間トレーニングに充てた方がいいんじゃね?と言うと、年を取ると無理が利かない、ほぐれた状態でトレーニングしないと故障する可能性が高い、とのこと。
若い内は適当にやっててもどうにかなるかもしれないが…と苦言を呈される。へへ、すいません。

ストレッチというかヨガに近い?らしいが、このストレッチはここの筋肉を伸ばすとか具体的に説明を受けつつレクチャーしてもらったので大体分かった。
流石に1時間も出来ないがトレーニング前後や寝る前に最低5分はやっとこうかなと。

因みに親父殿は自転車乗りではない。
ただのしがないホビーランナーである。
と言ってもマラソンでは絶対勝てない程度には強い。
帰省で得られるのは癒しとリフレッシュだけだと思っていたが思わぬ収穫があった。

さて次はつくば8耐です。
平坦なので出番はあんまり無さそうですが頑張っていきましょう。

袖ヶ浦チャレンジ

桜の花びらも散り、新緑の季節となりました。
さて、昨年4月はダークサイドに堕ちていたのでDNSとなったカイマク改めて袖ヶ浦チャレンジ。
Innocentメンバーと共に出場してきました。
カテゴリはこんな感じ。

あ、今までは名前をアルファベット+漢字にしてましたが今回から平仮名でいきます。
理由?一々切り替えするのがめんどくさいんだよ!!!
あらたきさんを例にとると、「瀧」がたきだと探すのめんどさくて荒瀧って打ってから「荒」を消して「A」を追加しているのでとても手間がかかるのですね。
ここまで書いたらモロバレじゃねーかというご指摘は有り難く頂戴致します…。

240km(Impossible Challenge)→あらたきさん
200km→しばたさん、きょうへいさん、あたし
100km→にしむらさん、えあろまっするさん、きださん

自分の結果が💩なのでメンバーの結果をば。

あらたきさん→
約束された勝利。あらたき劇場が確かにそこにあった。
インポッシボゥはアベ40kmを6時間キープしないと完走できない鬼畜設定。
あらたきさんならいけるかなと思っていたが思ったより先頭集団が小さくかなりの苦戦を強いられていた。
惜しくも残り1周でタイムアップとなったが、当然1位。
異次元の強さを見せつけた。あらたきさんの名前が10回くらい実況で呼ばれていた。

しばたさん→
安定の2位。
ピットインして尚、この着順である。
私が雑アタックしてからのお手本アタック。どうかしてるぜ。(褒め言葉)
「脚がデュフる」がしばらく私の中で流行りそう。
来週も同カテゴリなのでデュフってきます。

きょうへいさん→
筋トレの世界からこちら側に戻りつつあるが、まだ本調子ではなさそう。また地道にやっていきましょう。(特大ブーメラン)
一度積み上げたものはそうそう消えるものではないです。
マッスルメモリーを信じましょう。

にしむらさん→
何で入賞出来なかったんですか???(八つ当たり)

えあろまっするさん→
着々と順位を上げてますね。
もう少しゆっくりでもいいんですよ?
帰宅した後が非常に気になる…。

きださん→
4位入賞!おめでとうございます!
いとさんに大差を付けて勝てたのが素晴らしい。
途中何度か「みやくんがんばれー」って声が聞こえたけど余裕無くて反応できずごめんなさい。
これからもいっぱい食べて頑張りましょう。


中々暑い天気でしんどかったですね。
来週の富士スプリングエンデューロも頑張っていきましょう!!


とりあえず自分のも。
とある人のフォーマットを丸パクりさせていただいた。

袖ヶ浦チャレンジ 200Km ソロ
150kmでDNF

4h11m NP206W
155Km 獲得標高1,026m
消費カロリー 2,468Kcal(2,450Kj)
20m max 208
Max 不明(バグってた)
TSS 289

機材:
Bianchi Oltre XR4(優勝者と同じ)
Shimano C40 CL
Continental Grand Prix 25c(みんな大好き)
F/50-34 R/11-28
Sunvolt エアロワンピ
Shimano S-Phyre

補給:(半分くらい残った)
ボトル 0.75L×2、0.5L×1(水+アミノバイタル)※めっちゃ黄色
スポーツようかん5本
アミノバイタル Perfect Energy 3袋(フラスク)

去年の富士チャレ(200km)以来の長距離レース。Innocentメンバーが200kmにエントリーしていたので何も考えずにエントリー。レース開始5分後に後悔する。目標は無事に完走、あわよくば入賞(10人までされる)。

(事前準備)
昨年のおきなわからレースに出ても散々な結果だったのでメンタルブレイク。悔しすぎて平日は毎日ローラーに乗るように。
結果、練習量は1月から5,000Km程度乗り込みができた。3月は月末に420kmフレッシュを完走したことで更にブースト。FTPは235w→249wに。

………が2週間前に風邪を引き、治ったのがレース5日前。CTLはここ1ヶ月常に100を超えていたが90弱まで落ちてお通夜状態。とりあえず毎日ローラーに乗ることで、ペダリングを思い出し中強度の出力もまあマシなレベルにした。
レース前日夜に行きつけのカレー屋でナンを2枚とカレー2つ食べるという非常に雑なカーボロディング。久しぶりに食べ過ぎてレース当日の朝が苦しかった。

(作戦)
200km,240kmカテゴリー参加者は合わせても50人程度なのに対し、100kmは200人近い。なので100kmまでは子羊たちの戦いを生暖かく見守る。あらたきさん、しばたさんが出ているので近くで行けるところまでアシスト。
本当にアシスト出来たのはDNF後だった(笑)

(~50km)
30度近くまで気温が上がるということで軽く戦慄。
しかも風はいつものごとくそこそこ爆風なのであまり気にならず。長距離なので試走はせず、だらだらと準備をして前の方に整列。100kmカテゴリーしかいない…。
ラップ数を自分で管理しないと永遠に終われないので自動ラップ設定を教えてもらいスタート。ローリングは緩めのペースだが、集団が大きいのでこのスピードですらコーナーが怖い。

そしてリアルスタート。
おお、結構速いな。そんなに有力者はいなかったはずだけど誰が上げていたのか未だに不明。サポートライダーのブリッツェンは少数だったので恐らく違う。
無茶苦茶なペース、巨大な集団なのでサイコンを見る余裕は無く。後からログを見返したら10周まではNPは平均240くらいだった。周によってかなりばらつきがあってNP290の周も。
気付いたら先頭集団が30人くらいになり、かなり走りやすくなり、ペースも落ち着いてきた。
平和になったのでしばたさん、あらたきさん、あらずーのかわしまさん、DEFのみややまさんと会話。「暇だしアタックしたら?」と柴田さんから直々にご指示。
まあ何でもやってみるか、と向かい風区間でアタック。500w出さないと前に出れない…!両ふくらはぎがピクピクしていたので先頭から少し離れたところで踏みやめる。当然ここで逃げても意味は無いので大人しく吸収される。非常に雑なアタックだったが、あれがこの日のハイライトである。
まあレースでアタックしたのはあれが初めてじゃなかろうか。

(~100km)
先頭集団は平穏そのもの。ローテーションにもたまに加わるが、その面子に100kmがいない!!!!
というか集団内にほとんどいない。事前の予想と全く違う…。
大体強豪の方々は200kmに集中した模様。あまりにも平和だったので柴田さんがアタックしていたらしい。気付かなかった。ほどなく吸収されたが、割と逃げていたっぽい。
たまにふくらはぎがピクピクしだすので、ペダリングを変えてどうにか凌ぐ。この辺りもローラーのお陰だろうか。脚を止めるとつりそうになるので下りでもくるくる回して誤魔化す。
というか中強度以上じゃないとダメらしい。 何回か踏み踏みすると大人しくなってくれた。

途中でちらほら落車をみかける。ほとんどがコーナーだったので発見が遅れると回避できないので常に集中しながら。集団は小さくなったが、これだけ小さくなったということは大集団がどこかにいる。
ラップするときが怖いなあ…コーナーじゃなければ…と思っていたらまさにコーナー前で大集団発見。まじかーと思いながらなるべくアウト側にポジションをキープしつつコーナーに突っ込む(この日はキープライト、追い越しは左)。案の定、前方右の方からわちゃわちゃしだす。大体膨らむか、イン側に無理矢理入ってくる人がいるからこうなるんよな。特にコーナー前にインに突っ込んでくる輩は非常に危険。左端を走っていたがギリギリを攻めてリスクを取りたくないのでそのままコースアウト。周りも似たような対応をしてそれ以上は被害は無し。淡々と集団に復帰を試みるが地味に脚を使わされる。

その後は坂の度にインターバルがかかり、千切れて復帰してを繰り返して粘る。もう少しで100km…というところでペースが上がり、絶望。
脚はまだいけたが何か気持ち悪い。というか胸が苦しい。恋かな?
何だかんだAve41前後をキープしており、いいペースだったので心肺がじわじわやられ、胃腸もやられたらしい。水飲むのも辛い。
ちくしょう…と思いながら集団からドロップ。

(~150km)
まだやるのこれ?と悲愴感漂う中、単独で。
集団来るまで適当に回すが一向に来ない。あ、100kmはゴールしたのか…。
目標が完走に切り替わったので一旦ピットインして仕切り直し。10分くらいで所用を済ませコースイン。やはり人がいない。途中で川島さんに遭遇。川島さんも相当に辛そうだったが、周回数的に間違いなく上位にいるので完走すれば絶対入賞できますよ!と檄を飛ばす。
ゆっくりローテーションすることになったが、川島さんドロップ。協調するか迷ったが3ラップ以上されているはずなので非情にも見捨てる。すいませんね。(ゲス顔)
みややまさんもいたが、死相が出ていた。当然置いていく。

仕方ないのでその辺にいた200kmの人たち(後で知ったが黒澤さんだった)と一緒に淡々と回す。
ペースはきつくないが、徐々に先程の気分の悪さが。黒澤さんも目眩がするとか言っていたので周りも似たような状況だったのかな。
深い前傾姿勢や何か口にすると胸の辺りが苦しい。因みにこれを書いてる今も未だに似たような感じ。やはり恋かな?
生命の危険を感じたのでピットイン。レース終了。
その後は応援や補給係に徹する。

これが…
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こうじゃ。
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ふざけてるようにみえますが本当に苦しかったんですよ…。

(反省点など)
・集団内のポジション取りは概ね問題なかったが最序盤のアタックは本当に無駄だった。暇でも遊ぶのはダメ・ゼッタイ。
・脚にばかり意識が集中していたが、心肺へのダメージを全く考えていなかった。レースになるとケイデンス高めになりがちなので落ち着いてペダリングをしたいココロモチ。
・風邪を引かない。


レースを降りた後、応援していたがしばたさんが水をご所望。
当然ピットインする時間は無いし、かなりのスピードが出ているので並走して渡すしかない。
一応まだ私はレース中なのでコースに入る権利はある。100kmじゃなくて良かった。
というわけで再度出撃。空のボトルをコース外に投げてもらい、ボトルを無事渡す。この日の初めてのアシストである。まさかレースを降りた後にアシストが出来るとは。

コース外のボトルを歩いて回収し、そのまま一周して帰還。
歩いているときに色んな人に会ったが、「なんやこいつ…」みたいな視線が忘れられない。

表彰式の裏側で待つ輩たち。
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因みに我々前方を歩いている御方が200km優勝者である。
同じXR4だったのでレース中に声をかけたら「あ、そっすね…」みたいな薄い反応だったので少し悲しかった。
余裕が無かっただけだったと信じたい。

以上です、暑くなってきたので熱中症には気を付けましょう。
熱中症をゆっくり言うと「ね、チューしよう?」になることに気付いてから発音する度に少しドキドキします。
くだらないですね。

次は富士スプリングエンデューロです。
4hエンデューロなので今回より気が楽ですが、鬼のようにキツいコースレイアウトなので多分今回よりキツいと思う。
とりあえずみややまさんを倒します。

何故か下のあんみつにピントが合ってて草が生えますよ。
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サイクルチャレンジカップ藤沢

やってきました、シーズンイン前に仕上がりを確認するレース、サイクルチャレンジカップ藤沢。大島合宿2日目はもうちょい待って…。
去年と同様Innocentメンバーと共に。
去年は事故で応援しか出来なくて非常に後味が悪い思い出が残ってしまった。
今年はどうか。

まずは結果から。
男女混合2人組 3hエンデューロ 2位/10組くらい?(ってか確認出来ない)
やったぜ。表彰台や!相方はにう氏、最後まで良く繋いでくれた。

データはこんな感じ。TPのUIクッソ見辛いんだけどどうにかならんのかこれ。
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驚異のNP236!!!FTP超えてる!!!
FTP計測するかあ…やりたくねえ…。

NPが近年稀に見るレベルで高い理由は以下の通り。
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L6地獄。


ついでに他の面々はこんな感じ。

S田さん、K谷さんコンビ(火影)→男女カテゴリー1位、男女総合カテゴリー1位
ラガマフィン村さん、N子さんコンビ(風影)→男女カテゴリー3位
男単騎アンディ氏→DNF
K田さん、Uみさんコンビ(水影)→女2人組カテゴリー1位
Pニキ、マッスル氏(土影)→男2人組カテゴリー恐らくシングル?
一人だけ沈んでるが全体的に優秀。チームとしては上出来じゃなかろうか。

因みに無事1・2・3フィニッシュ完遂出来たので表彰台独占出来ました。
最初からそのつもりだったが、本当にうまくいったので結構嬉しい。
あとマッスルさんの奥さんもいらっしゃって貴重品を預かってくれました、ありがとうございました。

さて、レースレポート…に行く前にレースまでの1週間を振り返る。
自転車レースは事前の準備でほぼ勝負が決まるとどっかで書いた気がするが、概ねそんな感じだったなと。
大島合宿で調子を上げれたので維持すべく以下の通りTSB管理を。
月火水木金土→1日1hローラー(TSS50~70)
そして迎えた当日日曜日のTSB+3、CTL99。悪くない仕上がり。
ちゃんとピーキングが出来たので、割とこの時点で満足。
しかし、戸塚から会場までの道中で調子を確認したところ、かかりが微妙であることが分かったので若干察する。
1日くらいフルレストを設けるべきだったかな。
現実は非情である。

さて本題のレースレポート。
前目に整列出来たのでひとまず安心。S田さんは最前列。流石です。
隣は安定のラガマフィン村改めN村さん。今日はこのニヤケ面を真顔にすることが最重要ミッションと言っても過言ではない。
同カテゴリなので負けるわけにはいかず。
が、彼の脚を見るとめちゃくちゃ仕上がっていた。おきなわでもこんなになってたか?
今シーズンのN村さんは中々手強そうである。
強いて言えばあれだけ満ち溢れていた自信が私の愚◯のように縮み上がっていた。要は勝てる気がしない。
斜め後ろはアンディ氏。今日はあのWCMの雪辱を晴らすのがマスト。詳しくは以下の彼のブログをご覧になっていただきたいのだが、私はあのエントリーを読み終えた刹那、スマホをベッドにぶん投げた。読まなくてもこれだけでお分かりになるだろう。
https://blogs.yahoo.co.jp/hisatake_ando/48188336.html
別の戦場で戦っているので自転車は昨年ほど乗り込んでいないようだが、ブログをチェックすると調子は悪くなさそう。
というかピークパワーがおきなわ時と遜色ないってどういうこと???
この辺で今日の行く末が若干予見出来たが、忘れることにする。
直近の練習量は間違いなく勝ってるのでそこに賭けるしかない。

あと後ろにマッスルさん。この数分後に神の施しを受けるとは露知らず。
大島の感じでは勝てそうだが、上りはそこまで無いコースレイアウト。
が、直角カーブが多いのでインターバル地獄とのこと。
インターバルについては未知数だが、平坦、短距離だと普通に力負けするので割と怪しい。
ここはレース経験の差で目にものを見せるしかなさそう。

大分長くなった。定刻通りローリングスタートから開始。
普通にガンガン被せられる。道が狭いので一旦ポジションを落とすと中々上げられない。
直角カーブが怖いのと死んでも落車したくないのでほどほどにポジションをキープ。
近くにはN村さん、アンディ氏、マッスルさん。
何だかんだチームメイトが近くにいると安心する。

S字カーブ後の左直角カーブを終えて、長い直線が出てきたので補給をば。
Oこさんから貰ったお気に入りの八海山ボトルにアミノバイタルを突っ込んでいるので見た目は完全にアレである。
一口飲み終えてケージに戻そうとしたところ手を滑らせて八海山が落ちる。
俺の八海山!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
水分補給出来ないとかいうより後ろの人が大丈夫だろうかとまず心配。
特に怒号や衝突音が聞こえて来ないので一安心。
…が割とヤバい状況。ボトルは後で回収するとして水が無い。
一旦ピットに入るか?と考える前に隣のマッスルさんが福音をもたらしてくれた。
「1本余ってるからあげる?」
かつてニーチェは「神は死んだ」という言葉を残したが、筋肉隆々の現人神がそこにいた。

本当に助かりました、ありがとうございます。
マジで今度レースでアシストしよう。(今回は全力で潰しに行ったけど)
中身は赤く、若干得体が知れない感は拭えなかったがそこは筋肉博士。
恐らく筋肉に優しい何かが特殊調合されているのだろう。
味はケミカルでアメリカンな感じで、レースしてるんだなって気分になりました。
何はともあれアレが無かったら終わってました。重ね重ね御礼申し上げます。

校門の地味に長い坂を越え、集団のペースが上がる。
アクチュアルスタートに向けてポジション争いが始まっているっぽい。
それに乗りたいがあんまりコースに慣れてないので一旦見送る。
スタートゴールラインを越えて、アクチュアルスタート。
すぐに左直角コーナーがあるのでペースは控えめ。
その後に坂があり、早速迎え酒ならぬ鬼インターバル。
キツいぞこれは…。
その後もインターバルが続き、普通にキツ過ぎて先頭集団から離れていく。
というか被せていった人たちがぽろぽろと落ちてきて、ハイパー中切れ状態に。
開始10分程度でレースが終了。余りにも速すぎて逆に諦めがついた。
アンディ氏はちゃんと先頭集団に乗っていたので流石。


私がいた集団はどうやら第二集団でそれなりに力がありそうな人が。
ウォークライド、ロードロ、YouCan、ゲストライダーの金子広美氏、小泉夢菜氏などなど。他にもいたが知らないチームだったので失念。
金子氏は普通にローテーション入ってて感心…というか他の男共が不甲斐なさすぎる。
ローテーションに入ってる人はいいけど後ろにくっついてる人たちはプライドあんのかな。
まああんなクソ辛いインターバルで面子保つどころじゃないよな…。

最初の20分辺りまではペースに慣れておらず、「後1時間半も走れるか…?」とかなり心配だったが、徐々に脚が回るように。
キツイけどとりあえず回る。大島現象や。
ほどなくアンディ氏が先頭集団からドロップ、合流。
前目で展開しており、余裕がありそう。
落ちてくるのは予想の内。問題はこっから。

ふと気付いたことがあった。
直角コーナーは怖いので攻めずにセーフティに処理するので前とそれなりに距離が空く。
その為、穴を埋めるべく急加速をかけるのだがこれが意外といける。
いけるというかその後の巡航にスムーズに移行できる。
当然後ろはもっとキツいので若干離れる。
これはもしや…と思って次の直角コーナーではかなりきつめに急加速をかける。あ、いけるわ今日。
普通に前にジョイントしてそのままローテーション加われる。
というか余裕があってローテーションすっ飛ばして先頭に出れる。
どうなってんだこれ…。一番驚いたのは何より自分自身である。
大島の走りは嘘では無かったようだ。

向かい風区間では誰にも引きたがらなかったのでとりあえず先頭に出て鬼引き。
先頭でコーナーに安全に突っ込み、インターバル。
大体500wくらい?出てたのかな。
キツイけど楽しい。恐らく集団的には疲れる走り方なので相当嫌われるに違いないが…

まあ私のミッションは唯一つ。誰かに勝つことではない。
この集団にいる奴らを疲れさせて、にう氏に楽させることだ。
チームの人を早々に千切って交代させるか、黄金のタレを振る舞っていただく。
各々作戦があるだろうか全部ぶっ壊す勢いで。
諸刃の剣だがその時はにうさんに託す。
勝負から降りた以上はレースでしか出来ないことをやって次に繋げる。

先頭集団には同カテゴリはS田さん以外いないはず、なので残るはこの集団だろう。
ソロかチームかは分からんが、ソロはあまり引きたがらないので後ろにいる。
前にいるのはペースを上げたいチームか、たまたまペースが合ったソロ(強キャラ)しかいない。
となれば、ローテーションに加わらない消極的な連中は切り捨てる以外ない。残しても後々脅威になりかねない。
ソロは無視してもいいがわちゃわちゃしだすと落車のリスクが高まるので出来るだけ千切っておく。
まあ一番脅威なのはローテーション回してる人たちなんだけど…。

登れないパンチャーが唯一輝けるところ、それはコーナーの立ち上がりである。
コーナーの立ち上がりと短い坂に全てを賭けて踏む。
とにかく踏む。
気付くと一緒にローテーションを回してた顔触れが微妙に変わっている。快感である。(交代の時間だったのかもだけど)
立ち上がりで踏んで超絶中切れorプチアタックみたいな状態になるが、一人で行けるわけはないので大人しく集団を待つ。
合流したのを見計らってじわじわ踏む。良い塩梅で先頭交代。
ローテーションに加わらない人が後ろに下がり、インターバルに耐えられて尚且つ先頭を引ける人が前に残ってくれたので割と良いペース。
先頭がタレたらどこにいようが先頭に行ってペースを無理矢理上げる。
ここまで来たら先頭集団からラップされたくねえ。

段々と周囲も気付いてきたのか直角コーナーが近付くと私に被せてくる。
後半は空気を読んで、ポジションを下げることに甘んじた。
私より後ろの人は運が悪かったと思ってください。
一度だけ「加減速激しすぎるからもう少し緩めて」とご要望があったのでそこから急加速は止めた。
その代わりじわじわ踏んでじわじわ疲れるインターバル仕立てに。
私も好きでこれやってるんじゃないですよ、あくまでも安全遵守と後ろを千切る為なんです…。

そうこうしてる内に1時間半が過ぎる。大分遊んだ。
まだまだいけそうな感じだったが、この時間帯になると次々とフレッシュな脚が投入されてきたので流石にこっちがきつくなってくる。
若干タレそうな兆候もあったので残り2周でピットインの合図を。
淡々とこなし、最後の坂はおもくそ踏む。
6番手くらいにいたが、全員ぶち抜くことに成功。
満足感と共にピットイン、にうさんにたすきを繋ぐ。後は頼みました。
もうちょい良い写真あったでしょ!!!!!!!!!!!!!!
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この数分後、くしゃみを10連発くらいかます。
花粉症やばいわこれ。

アンディ氏がピットにいたので全てを察する。
バッキバキに心が折れていた模様。
私も3時間はやりたくないわあのコース。
その後は一緒に坂の上で応援したり。応援も楽しいな。

とりあえず仕事終了。レースが心の底から楽しいと思ったのは初めて。
確かにこれは止められないかもしれない。
(今までは何でやってたんだろう…?)
先頭集団から光の早さでドロップしたので課題は残るが、やれることはやった。
自分の得意分野が概ね把握出来てきたので後はこれを伸ばしていこう。

その後、にうさんは意地で着順をキープ。お疲れ様でした。
無事表彰台に一緒に上がれた。真面目にカテゴリ2位が現実的な目標だったので、達成出来てめっちゃ嬉しい。
まあ強いチームが他にいなかっただけってのもあるが。

表彰式までクリテリウム、キッズレースを観戦しながら時間を潰す。
しょうもない話で盛り上がる汗臭いおっさんたち。
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表彰式で遊ぶおっさんたち。
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あー楽しかった。
次は4月袖ヶ浦チャレンジです。
仕事で死んでいないことを祈る…。

大島合宿~オフシーズン後期~ 2日目

4/20流石に投稿…。
寝かしすぎた…。以下2日目です。

起床。
TPを確認するとTSB-35と出ている。二度寝敢行。

……

7時から朝食だったので間際に起きて何とか同部屋の輩たちと食堂に向かう。
我々以外は全員揃っていたようで。
昨晩は一切お菓子に手を付けなかったのでここぞとばかりに米を貪る。
4回くらいおかわりしたのではなかろうか。
そういえばご飯の写真全然撮ってないな。美味かった。

午後2時半の大型船に乗るので必然的に午前中しか乗れない。
ということで男性陣の中で脚が余っているグループとそうでないグループに分ける。
三原山1本登るまでは全員同じだが、その後は各々ということに。女性陣はみんな一緒。
私はA瀧さんとマッスルさんと島1周することにした。

A瀧さんはラテックスチューブ故、まず空気を入れにカフェへ。
私とマッスルさんも同行する。
何も買わないのに快く空気入れを貸してくれるお店の方に感謝。
次はちゃんとお金を落としていきたいですね。
我々が寄り道している間に他は三原山にアタック。
最後尾からのスタートだが女性陣は捉えるつもりで。
5分以上差はあったかな。

~ここまで書いてた~

あぁもう全然覚えてないな…。
マッスルさんを弄んだ後、A瀧さんに筆島の登りを褒められたくらいしか覚えてない…。
三原山より。
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今振り返るとこの大島合宿から一気に調子上がった気がするなあ…。
また行きたいですね。お疲れ様でした。

流石に中身が無さすぎるので以下写真。

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お風呂に入った後に近くの定食屋で飯。
美味しかったですね。

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仲良くご飯食べてますが自転車乗ると仁義なき戦い始まりますからね、この人たち。

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風が強かったなこの時。
船内は暖房効いてるけど外は寒かったので、A瀧さんが不思議なスタイルに。

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帰ってきちまった…。赤レンガ倉庫ですね。
行ったことないけど。周回練できそう。

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TOKYOの夜景を見てテンションが上がるにう氏。
私は明日仕事だ…って絶望してましたね。
しかも帰り自走でダルかったな…。ガーミン死ぬし。


個人的に一番載せたかったやつがあるんですが何故かアップ出来なかったので断念。
何かと言いますと宿の洗濯機が置いてある場所がすごくバイオハザードだったんですよね。そこの写真です。
バイオ初代の洋館の屋外みたいな雰囲気に近かったのですよ。TPSじゃなくて場所毎にカメラ固定だったり、ドア開ける度に開けるムービー挟むやつですね。
画質の悪さも合わさってめっちゃ怖かったなあ。
洗濯したのが真夜中で真っ暗だったので「ケルベロス出るっしょ」って言いながらレーパン持って行きましたね。
それだけです。

どうでもいいところに文字数かけるのはFTPが上がっても変わらないな。
次は藤沢ですね(すっとぼけ) ※投稿したのは袖ヶ浦の前日