マルガリータの瞳

チェレステにやられる毎日。

ウィンターサイクルマラソン in袖ヶ浦 2018

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おきなわから1ヶ月か(遠い目)
もっと昔だったように感じるな。一日千秋。

さて、今年の締めくくりとして一昨年から毎年出ておりますウィンターサイクルマラソン(WCM)に出てきました。
余りにもこの後の話が長いのでとりあえず結果から。

ウィンターサイクルマラソン in袖ヶ浦 2hエンデューロソロ
3位/94位 2h2min48sec Ave39.4km/h
AP184W NP230W TSS151 1316kj

パワーゾーンはこんなかんじ。
インターバルっすなあ…。というかL4とL5が酷いな…。
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人生初表彰台&入賞!!!!!!!!!!!!!!!!
長かった…。あ、チームEDは除外してます。

実はその少し前にセオフェスにも出ましたが、4hチームエンデューロだったので割愛。遊びだと思って先頭集団でアタックしまくってたしね。
相方がクソザコ…もとい不調だったようで結果は奮わなかったが非常に楽しかった。少なくとも袖ヶ浦ではまあまあ戦えるんだなと。
おきなわでは全くダメだったけど10月に2600km走った意味は多少あったようだなと確認できた。

そんな中、まあまあコンディションが良い状態で臨むと思いきや、12月に入ってから忘年会、飲み会ラッシュで人として死ぬ。
直近2週間、乗ったのは2回だけ。どっちも合わせても2時間ちょっと。
お酒を飲んでる時間の方が遥かに長い。
お酒を言い訳にしてはいけないが、アルコール入るとどうも次の日体が重くて敵わない。
流石に生活リズムがぶっ壊れたので、金曜の飲み会はノンアルコールでやり過ごす。
レースが近いのもあったが、もうアルコールはいいやと。
ちょっとインターバル置かせてくれと。

そんなこんなでCTLは100から80ちょっとに。もうFTP変わってるレベル。
乗れないと不思議なもので、一時は乗らなきゃ(使命感)となるが今更調子上がらないよな…と結局乗らなくなる。
土曜も1日暇だったが、1日乗ったくらいじゃもう遅いなと思い、DNSするかまで悩む。
あんでぃさんが車で送ってくれるということで、行くしかないのでとりあえず行ったが。

エントリーリストを見てもまるでやれる気がしない。
まずは味方全員がちゅよい…。まついさん、あらたさん、むとうくんの3名。間違いなく着順に絡んでくる。
そして、フリーダムのにしさん、あかみねさん。私より少し格上。
後はRXのきくさん。個人的にはこの人とまついさんの一騎討ちになるかなと。

快適なあんでぃドライヴにより袖ヶ浦へ。
2週間ぶりだが、あの時の比じゃないくらい寒い。
5度も無いんじゃないかこれ。
1分間に100回くらい「寒い」を言い続けてピットへ。
午前中は応援。これが楽しかった。
うみさん、にうさんが4位、5位フィニッシュ。流石です。
にうさん、朝練しまくってるからいけるのではと思ったが…。まあ色々あったのだろう。
いしださんも大健闘だった。2回目のレースにしては上出来。
集団の中で走れるようになれればもっとやれる。
にしむらさんも先頭集団で遊んでて楽しそうだったな。
前引けーって叫んだら本当に引いてて面白かった。
あの姿を見て、「あぁ今日はあんなの無理だなあ…」と静かに悟った。

むとうくんの盗難未遂事件(本当に不幸中の幸い)などもあり、午前中が終了。
むとうくんが事情聴取を受けながらご飯を食べるという暴挙(私も多分やるけど)に出るのを見つつ、あらたさんとアップに出掛ける。
普通にキツい。やっぱり走らなかった者にはそれ相応の報いがあるようだ。
短時間であれば問題無さそうだが、ブリッジやエスケープは数回が限界だろうと。というか集団からドロップしかねないレベル。
「やっぱり自転車って楽しいですね、でもほどほどがいいですよね」とこれから2時間走ることから逃避。
あらたさんは笑っていたが、割と真面目に走りたくねえなと思っていた。
不調で走っても結果が知れてるし。
ネガティブなことを言ってたらあらたさんが「こいつ大丈夫か」的な表情を浮かべていたので「まじでやべえやつだ」とそれ以上は我慢しました。

まあやれるところまでやろう、とスタート。
整列が遅れたので少し後ろ目。
ローリングでポジションを少し上げて様子見、1周してリアルスタート。
ペースが一気に上がるが、まあそうでもない。
今年のマトリックスは大人しいな。クレームでも来たのかな。
数周回したらローテーションから外れていたのでそういう方針だったのかも。
ペースがゆっくりなので被せられまくりで中々安全にポジションを上げられない。
辛抱強くその時を待つ。
最初の右コーナーからの坂、左側がガラ空きだったのでぶち抜く。
先頭まで躍り出ることに成功。あらたさん、むとうくんは近くにいることを確認。有力勢もちらほら。
しかし、あの人がいない。まついさんである。
前の方にいたはずだが、見落としたか?それとも後方に下がった?
まあどこかにいるか、と一旦考えないようにしてローテーションに加わる。
私はこの時凄まじい勘違いをしていた。
まついさんは私が想像しうる動きをするような男ではないことを。

ローテーションに加わってもそこまで本気ではやらない。
先は長いし、そもそも本調子ではない。無理は禁物。
私が楽に加われる程度で察して欲しいのだが、ローテーションがきちんと回っていない。
何というかペースが中々上がらない。あれだけ遅いと思ったセオフェスの先頭集団よりももっと遅い。
様子見してんなーと思ったが、それならそれでこちらも、と緩めに引く。
何度かアタックがかかり、ブリッジをかけてそのままローテーションを回そうと思っても後続が続かない。
というかみんな下りきってからの右コーナー(落車ポイント)が遅い。ブレーキかけなくてもいけるぞここ。50km/hで突っ込んでも問題ない。

何だかなーと思ってると集団のどこかで「逃げがいる」という話が。
そんな馬鹿なと思った。モトバイクはすぐそこにいるし、分差を教えてくれるわけでもない。
あらたさんも「まついさん逃げてる!」と伝えてくれたが、「逃げてない!(根拠ゼロ)」と無下にしてしまった。
本当に逃げてるとしたらほとんど開始直後から逃げてることになる。
そんなことあるわけない。あのまついさんですらそんな無謀なことはしない。

逃げてる逃げてない論争はしばらく続いたが、集団のあちこちで「逃げが2人」という話が聞こえてくるのでほぼ間違いないことが。
だめ押しにあらずーの方が「まついさんとチームメイトが逃げてます」と教えてくれた。
あらたさん、すいません。まついさんは私の遥か上を行っていた。
モトバイクが分差を教えてくれた。どうやら1分半。
微妙な差である。頑張れば捕まえられそうだが、今すぐ動かないといけない差でもない。
この時点では残り1時間くらいだったか。
こうなったからにはまついさんを逃がすしかない。
残った3人で集団をコントロールする。もちろん、意思疏通して、やるべきことを明確に。

とにかくアタックは潰す、ローテーションに加わってもすぐに先頭交代するか若しくは拒否する(笑)
非常にいやらしい動きに徹した。
文句を言われそうなので「"恐らく"私のチームメイトが逃げている"らしい"ので回れません」と伝える。
モトバイクは逃げの存在を教えてくれたが、それがまついさんか確証は得られなかったので。
まついさんだと確信していたが、違ったら恥ずかしいので自信無さげに。
先頭集団はまあまあ大きかったが、回してるのは10人もいないくらい。
RX、フリーダム、内房、OVERHEAT(チームだったらしい)、あとグレーのオシャレジャージなどなど。
実はどこかで追走の動きがあったらしいが気付かなかった。
良く見てないとダメだな…。

全くペースが上がらないのでアタックがかかる。
あらたさんが仁義なきチェック。ただ、ダンシングしてゴリゴリ踏むまでやる必要あったのかなとは思った。
誰か逃げようぜ的な鋭いアタックだったのでほっといてもじわじわ吸収出来そうだったので。
ちょっと脚使いすぎかなーと感じたが、調子が良いんだろうと思い何も言わなかった。
結果的には誰も彼もが良い感じに脚を使ってくれていたのでオールオッケー。

私もたまにチェックに入り、先頭交代要求されても拒否してペースを落ち着かせる。
前に出ても緩めに引いてすぐに交代を促す。交代しなかったら完全に脚を止めて、引かないなら私も引きませんよと意思表示。
今思うと露骨過ぎたかなと感じるが、別にチームプレイ関係無くてもやっていけないことではない。
まあ逆の立場だったら死ぬほどイライラするだろうが、それなら集団を取りまとめてペースアップを図るか、ブリッジをかければいいだけ。
まあそれが簡単に出来ないから上手いことハマったんだけれど…。
あらたさんが結構な時間をそれなりの強度で引くので「サイクリング!サイクリング!」と声をかけて落ち着かせる。
私の代わりに長く引いてもらって助かるが、緩めで短くで良いんです。ペースが遅いと感じたらローテーション飛ばせば良いんだし、後ろでぬくぬくしてる人たちは文句を言えないだろう。
実際セオフェスではペースが緩んだら誰かがアタックしてペースアップ、というのが延々と繰り返されていたし。
恐らくアレが正解なんだろう。
コントロールされるのが嫌なら自分から積極的に動くしかない。

残り30分くらい。脚を使わないようにかなり気を遣ったが、それでも度重なるインターバルとチェックで消耗した。
スプリント1発くらいならまあいけるだろうなと。
逃げとの差は変わらず1分半。ちょっとずつ縮むかもと思ったがまついさんがきっちりやってくれている。これはこのまま本当に行くかもしれないと思い始めた。
我々3人のコントロールも功を奏してるっぽい。

この辺で集団もまずいことに気付いたようで単独でペースアップを図る人がチラホラ出てきた。
しかしもう遅い。このタイミングじゃ仮に吸収出来ても脚の回復が間に合うわけがない。
枚数を揃えているチームは我々Innocentのみ。他は単独か数名程度。
逃げを吸収するには、チームの垣根を越えて協力するしかない。
だが、リーダーシップを発揮する人がいなかった。
というより半分諦め半分様子見、みたいな感じだったかな。
これはイケると思った。後は例のアレに耐えれば問題無いなと。

そして残り15分くらい。
やはり逃げとの差は変わらず1分半。すげえ。
にしむらさん(今日はCWD)がすっと横に来て「これは確定だね」と。
その言葉を聞いて私も確信した。
(もう少し前に合流していたような気もするが覚えていない)
だが、うっすら降っていた雨がまあまあの本降りになっており、路面はウェッティでナーバスな感じに。
加えて放射冷却で気温も下がり、ただでさえ寒い気温が極寒に。
指ぬきグローブだと手が死ぬほど冷たい。しかしやるしかない。
注意すべきはコーナー。突っ込んで後続を離すことはもう出来ない。

待ってましたとばかりに例の彼らが登場。
仁義なきマトリックス明治大学である。
去年は彼ら(明治はいなかったかも)の鬼引きで集団が崩壊していた(らしい)。
それが分かっていたので常に前から5番目あたりまでは維持していた。
あらずーの方と「(ペースが上がると逃げが)やばいですね」
と苦笑混じりに会話する。
というよりも我々も存亡が危うい。離れたら終わると分かっていたので番手を死守。
私は4番手くらいだったのでギリギリ良い位置。
最早メーターを見る余裕すらない。本気の踏みで集団を崩壊させようとしている。
1人踏み切ったら切り離して次が踏み切る、という使い捨て方式だったので徐々に人が減る。
ローテーションするまではやらないよ、なのかなと感じた。
本気で踏むけど後続が続かないほどまでは壊さないっぽい。
それでも最終的にはツキ切れしていたが…。

私の前があかみねさんだったが、彼がギブアップ。
左に避けるのに合わせて私も左に寄ってしまい、進路が塞がれる格好に。
やばい、終わる!と思ったら私の後ろにいたにしさんが前にブリッジ。
これは追い付かないとあかんのでありったけの力を注ぐ。
500w以上出ていたが何とか追い付く。後ろも誰かしらいた。

しかし、誰も彼も虫の息。マトリックスは全員使いきって明治の選手2人だけ集団から先行している形。
明治の選手たちは後ろを見て完全に脚を緩めていた。
にしさんは後ろに下がり、気付いたら私が集団の先頭に。
いやいや逃げがあるのに引かないよ、と先頭交代を要求。
代わってくれないので脚を止める。
後ろにいたOVERHEATの選手が「いきなり脚を止めないでー」と笑いながら声をかけてくる。
確かにいきなり止まると危ないなと思い、400w程度じわじわーっと踏んで明治の選手たちに追い付く。
脚を使いたくなかったが後ろを更に疲弊させる為なら良いかなと。
なのでちゃんと来てるものだと思って後ろを見ると少し離れてる。5秒くらい?

逃げよう。
全くそのつもりはなかったが即断即決。
いや実際は「あ!!!!!これ逃げるしかねえ!!!!!やべえ!!!!」と楽しいことになっていた。
ちょっと卑怯かなと思いつつ明治の選手たちの後ろに付く。
キツい。前を見るとハンドルに手を絡ませ下を向いてエアロポジションで踏んでる。彼らも本気らしい。
申し訳ないなと思っていると、私もローテーションに加わることに。
いやいやそんな脚ありませんから…でもやるしかねえ!
死にそうになりながら明治と刻む魂のエスケープ。
途中から1人離脱し、2人だけになって更にきつい。
声援が聞こえてきたので力を振り絞る。
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photo by Shatei san

後ろをチラチラ見るが、お見合いしてるのか中々迫ってこない。
時間を見るとあと5分くらい。
1周3分強なので少なくとも2周はしないといけない。
明治の選手から「15時半までですよね?」と聞かれ、息も絶え絶えに「そうです!!」と全力で答える。彼は余裕そう。
最後まで持つか自信が全くない。それでもこれしか残されていないので踏む。
追い付かれたら終わり。スプリントでは勝ち目が無いし、そもそも脚が残っていない。

下りもしっかり踏んでコーナーはかなり丁寧に処理。
落車したら終わる…と内心ドキドキだったがクリア。
そして残り1分くらいでゴールラインを通過。
「これ最後ですよね!!」と聞くと「多分そうですね」と至極冷静に返してくれた。
恐らく後ろはタイムアップまでにゴールラインを通過するのでまだ終わりじゃない。むしろここからが勝負。
この辺では流石に単独。彼らも最後までローテーション回すつもりはないらしい。
野暮なことはしないよ、ということだろう。
そんな気はしてたので残すものは最早あるまいと限界走。
逃がしてくれーと思いながら最後のコーナーを曲がる。
後ろを見る。い、いない…ように見える!
いけるぞ!!!と思いながら最後の力でストレートを駆け抜ける。
横から明治の選手と2hの選手(知らないジャージ)が飛んで行く。
嘘だろ…と思いつつも踏みやめない。でも追い付けない…。
無理だわ…と途中で悟ったが、何も考えずに最後まで踏んでゴール。

あれだけお膳立てしてもらって4位って何だよと思い、悔しすぎてハンドルを何回かぶっ叩く。
3Tのカーボンハンドルが良い感じにしなっていた。
あー終わった…と失意の中、一緒にローテーションを回った方々に謝罪して回る。
ルールの範囲内であっても、ローテーションを掻き乱してしまったことには変わらないから。
全員浮かない表情で「まあチームプレーだし仕方ない」的なニュアンスで許してくれたが、気分は晴れないだろうなと。

でも色々考えたけど、ローテーションに加わらないで必ず後方にいるべき理由は無いし、積極的に前にいたのはアタックを潰すのが目的。
アタックは脚を使うがチェックも脚を使う。
別に温存しまくってたわけではない(驚くほどNPが低いが)。
集団をコントロールされたらそれを奪い返すしかないと思う。
あれだけコントロール出来たのは全体的なペースが遅かったから。
アタックはかかっても単発で続かなかったから。
誰もが積極的な動きをすればもう少し違う結果になっていたのではと思う。
大前提はまついさんが最初から最後まで逃げてくれたから、だけど。
ペースは不安定だったが、あの集団で2人を捕まえられなかったのは逃げた2人が本当に強かったからだろう。

今考えればまついさんの勝利を疑わず無理にブリッジせずに淡々と集団をコントロールしたのは信頼の証かなと思う。
少なくともたじまさんだけ逃げ続けるだろうとは考えなかった。
吸収するとしたら同時か、まついさんが最後だろうと。

終わるまで本当にまついさんはいるんだろうかとほんの少しだけ思ったが、コース上で発見。
本当に逃げきって勝ってしまったらしい。
一緒のレースだったが、一緒に走った時間はほとんど無かった(笑)
ピットに戻ると祝福の嵐。え?4位ですよねと聞くと「3位だよ!!!」と。
全く実感が湧かなかったが、結果よりも色んな人からハイテンションでおめでとうを言われたことが嬉しかった。
色々あったけど間違ってなかったなと。
涙は出なかったが、本当に嬉しかった。
今年で2番目に幸せだったな。1番目は姪っ子が心を開いてくれたこと。
でも乗ってないのにこの結果は少し出来すぎだな。
ただ、周りの助けがあって幸運なだけだった。次は実力で勝ち取ろう。

まついさんが永遠と逃げてくれたこと、あらたさんがアタックを潰し、むとうくんと集団をコントロールしてくれたからこその結果。
色んなレースレポートで「誰々~のお陰で~」という記載を良く見かけるが、本当にその通りだった。
私の実力(今のコンディション)では正直身に余る成績。
でも本当にありがとうございます。
もちろん、黄色い声援を送っていただいた方々も!!!

去年は酷い結果に終わり、正直心が折れた。
続ける理由が無いなと思った。
それでも楽しい瞬間がたまに来るから諦めずに続けた。
今年に入ってからも一度挫けたけど、また立ち上がった。
本当に続けて良かったなと、心から思う。
無機質なリザルトでもあの熱量は忘れられない。
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photo by Moeko san


こっから蛇足

苦節2年…色々あったがようやく実を結んでくれた。
平日に何度か100km走ってもおきなわではダメでした~と、ジロのおかもとさんに言ったら「いつか必ず実を結びますよ」と優しい言葉をかけてくれた。
凄く嬉しかったが、いつになるやら…と。
続けて良かった。本当にこれで良いのかと悩んで、迷いに迷って進み続けたが、間違っていなかった。
去年の私は全てが間違っていたと思った。
実は去年も間違ってはおらず、ただ機が熟していなかっただけ。
今後も壁にぶち当たって嫌になることがあると思う。
それでも自転車は漕いでさえいれば必ず進む。いつかきっとどこかに辿り着く。それだけは忘れないようにしたい。

まあそんなことはどうでもよくて、お肉は美味しい。
それだけは伝えたかった。
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