マルガリータの瞳

チェレステにやられる毎日。

2018シリーズ第4戦 Super Cycle Enduro in下総

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photo by キクゾー

明けましておめでとうございます。
既に2月に入ってしまいましたが1月は特に記事を上げなかったので…。

大磯クリテリウム(みであむ)なるものに出ましたが、1周逃げて後は集団の中でインターバル地獄に苦しみ終わったのでまあいいかと。
楽しいレースでしたが、展開らしい展開も無かったので割愛。
多分もう出ることはありません。(絶望的に遠いので)
ましてや自走で行くこともありません。(片道100km)
ここまで書くとフリっぽいな…。

走ってて楽しい道じゃないのでまず自走はあり得ません…。
仮に文明の利器を使ったとしても、往復5時間はかかるので30分足らずのレースはちとコスパ悪いと言わざるを得ません。
エントリーフィーも安くないしね。
オフシーズンに刺激を貰える良いレースでしたが、クリテリウムは主戦場ではないので近くでやってれば出るかも、くらいの心持ち。

何故ここまで書くかというと一時の気の迷いでいつかまた出てしまいそうなので。
(冬はエンデューロが少ないんじゃ…)

気を取り直して今回の話を。
まずはリザルトから。

2018シリーズ第4戦 Super Cycle Enduro in下総 3hソロ
13位/55人 3h1min42sec Ave40.2km/h
AP183W NP227W TSS219 1949kj
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レーニングと割りきっていたがリザルトがショボいと腹立たしいな。
この時間にしてはNP高い…と思ったがあらたきさんのNPを聞いてそんなことはないなと思い直した。
でもおきなわよりはAPもNPもちょびっと高い。時間は同じくらいだから比較出来るはず。
間違いなくおきなわよりは調子は下がってるはずだけど…まあおきなわは何回か脚つってペース落ちてるせいかな。
パワーゾーンは……L6長いな。アタックしまくったせいかな。
総括するとパワー的には思ったより悪くない、といった感じ。


レースレポート…といきたいところだが、今回は応援に来てくれたフォトグラファーと一緒にレースに出た大きい風除け…もとい選手がいるので当日の朝から。
3人全員同じ市内かつ会場までは片道40kmくらいなので自走。
一人でも自走のつもりだったが、道中引いてくれるということで遠慮なく後ろにつかせていただく。
紹介が遅れた。
フォトグラファーこと菊乃屋喜久蔵(以下キクゾー)。彼は同い年なのだが未だにお互い敬語を使う丁寧な関係である。
尚、既にライフステージを3つくらい先に行かれているので人間としては負けている。
風除けことノブさん。少し年が離れているので敬意を払っているつもりだが、あまりご本人に伝わっていないようで残念。良く美浜大橋で走る仲。平坦が速い。
ライフステージは同じなので人間としては同格。安心。

レースは11時過ぎ開始で、受付が10時半までだったのでかなりゆっくりできる。
が、自走は何が起こるか分からない上に混雑は避けたかったので早めの7時出発。
途中まではゆるゆるペースで道案内し、利根川に出てからは前に出てもらう。
そんなに速くないペースなので記憶に残らないほどしょうもないことと話をしながら。
利根川CRは意外と長い(会場までは20kmくらい)上に景色が代わり映えしないので1人だとキツいが3人だとあっという間だった。
途中に朝ごはんを食べつつ2時間半ほどで下総フレンドリーパークに到着。
9時半くらいだったかな。思った以上に早く着いたが、途中で朝ごはんを食べれたのでヨシ。

ささっと受付して準備してうろうろしてると続々と知り合いが。
今日はお手柔らかにお願いしますよ~へへ~と話をしているとラスボスの雑賀選手が。
ちゃんとした形で会ったのはこれが初めて。
まあ周りに何人かいる状態だったので私を認識してはいなかったと思う。

いい感じに暖かくなってきたのでアンダーを1枚脱いで備える。
まだ暑いか?と思ったが、寒いところがあるらしいのでとりあえずアンダー2枚、レッグウォーマー、ワンピで臨む。
ぼーっとしてたら既に整列が始まっていたのでノブさんと少々遅れて並ぶ。真ん中よりちょい前くらいかな。

戦力分析。
Innocentからはあらたきさん、にしむらさん、私の3名と頭数こそ少ないが良い戦力が出場。ろくに作戦立ててないのであらたきさん頼みだが。
以下知り合いのチームの方々。
CircleCycle→ノブさん、Yさん
フリーダム→あかみねさん、いしまるさん
DEF→ヴェンジに乗ってる次郎系の人、あきらさん、ふかむらさん、女連れの人(わたなべさん)

この中で長距離レースに強いYさん、いしまるさん、次郎系の人は有力候補なので要注意。
出来れば湾岸に対抗するために協調したいところ。
(Yさんと次郎の人は割と協調出来たかな?)
湾岸は3名と少ないが間違いなく着順に絡んでくる。

個人的に立てた作戦としては以下の通り。
湾岸の動きは必ずチェック。
特に雑賀選手がどこにいるかは常に把握する。
あらたきさんはどこかで逃げるらしいので、それまで私が前目で展開してとにかく目立ってあらたきさんが逃げやすくする。(でもあらたきさん黒ジャージだったから同じチームと認識されてなかったな多分)
フィジカルモンスターであるあらたきさんの長所を活かすべく、常に集団を活性化させて休ませずに徐々にライバルたちの脚を削ることがミッション。
なので、3時間フルで走るつもりはあんまり無かった。
何もしないで集団の中で終わるのであればレースに出る意味は全くないし。
集団走行の練習をしに来たわけではなく、チームで勝つために来たのだから。


ということでようやくレースレポートが始まります。
既に満足しかけてますが、頑張って書きます。
今更だが、コースレイアウト。
1周1kmくらい。ちょっと登るけど公園の周りをぐるぐるっと走って終わり。
注意すべき点は野球場周辺の小さな溝。落車ポイント(フラグ)。
後はスタート直後の緩いS字コーナー。アウト側(コース全体で言うと外側)にいると前が詰まってブレーキをするはめになる。
なるべく外側にいない方がいいが、そうすると前に上がれないジレンマ。
内側だと周回遅れの方がいるので普通に危ない…。
どこにいれば一番安全かというと一番前。以上。

さてローリングスタート
早いとこ前に上がりたいが詰まって出れない。むむむ。
1周してリアルスタート。
ペースが上がるがそこまで速くない?
途中道が広くなるところがあるのでそこで一気に前に上がる。
湾岸やらOVER☆HEAT(以下OH)やらUnityやら。
Unityは茨城のチームなので個人的に推してる。
帰省のときに一緒に練習出来たらいいなー…と思っているがいつ実現するやら。

まあ有力どころは大体前にいる感じ。
挨拶代わりに右側から一気に抜いてアタック。
下って右に曲がってちょっと登るところだったような。
400wくらいで10秒くらい踏んでちらっと後ろを見ると、キッチリついてきてる。
中切れも発生していない。
なるほど、ちょっとした動きも許してくれないのね。(チェック厳しすぎじゃない?)
1周1kmなので速いと1分半でラップ出来るコースレイアウト…易々と逃げを容認するわけがないよね。
私もそのつもりだったので大人しく集団に飲み込まれる。
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photo by キクゾー
DEFあきらさんとの夢の共演。


しばらくすると雑賀選手がアタック。
脊髄反射で反応。すぐにペースを緩めてたので様子見だったもよう。
するとその後に別の湾岸の選手ゴール前の坂でアタック。
まだ回復してないんだけど…と思いつつもチェック。
こちらも様子見だったもよう。無駄足だったか。
でも逃がさないよというメッセージは伝わったはず。
この辺で「コンディションは良くないはずなのに今日は調子が良いな」と気づき始める。
アタック直後は息が多少乱れるがすぐ回復するし。脚はあんまりダメージがないような。
思ってたより踏んでなかったのかな。
野球場周辺ではあいさんが常駐していたので黄色い声援が大体聞こえてくる。助かる。
ただ、1周が短いので途中から多分応援するのが大変になったと思われる。
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photo by キクゾー
後ろにいるのは雑賀選手。めっちゃ近くにいた!

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photo by キクゾー
あらたきさんが何か私に話しかけてる。
その後ろでDEFのヴェンジの人が何故か笑ってる。平和。

その後はローテーションに入ったり後ろでぬくぬく。
一度野球場周辺でペース上がった際に、思いっきりトルクをかけたら例の溝にハマって後輪が踊った。
あ、終わったと思ったが上手いことバランスがとれて無事に済んだ。
真後ろにあらたきさんがいたらしく、「みやくん終わったと思った」と後で教えてくれた。
自爆で済めば良いが、後続を巻き込むとシャレにならないのでマジで良かった。
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photo by キクゾー
まだ元気だった頃。


その後も機を見てたまーにアタック。
逃げる気は無いが、余りにも後ろが牽制していたら逃げるココロモチ。
流石に逃がしてくれなかったが。この世は無情。
1時間半経ったくらいだったかな?
私のアタックに反応して5名ほど抜け出す形に。
乗りたかったけど回復が間に合わなかったのでとりあえず見送る。
これやばいのでは?と思ったが、まあ追い付くでしょと楽観。
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photo by キクゾー
あらたきさんが後ろにいたことをこれで知る。


湾岸が1名入ってたしこれはもしや…と嫌な予感がした。
もちろん的中。集団内に残った湾岸2名は逃げを追う理由が無いのでローテーションに加わらない。
というか前から二番目辺りのポジションをずっとキープ。
先頭の人が先頭交代を促しても当然前に出ない。
この戦法最近良く見た気がするな…12月くらいに…。
いざ自分がやられると非常に厄介。
まあ湾岸の選手をローテーションから飛ばしてやるしかないか。
分かっている人はすっと交代していたが、何が起きてるの?っていう人がほとんどだったのでローテーションが全く回らず。
集団のペースが下がって逃げ切り濃厚になると非常にまずい。
なので「湾岸飛ばしてー!ローテーションする気ないよ!」と何回か叫ぶ。
後ろで誰か似たようなことを言ってくれた人がいたような?
その甲斐あってかまあまあローテーションが回る感じに。
私もローテーションに加わるが、あらたきさんの引きが強すぎて虫の息。
踏んでも踏んでも追い付かねえ。見える範囲にいるのに。
あらたきさんが途中で「ニセコクラシックみたいだね!」と嬉しそうに言っていたのがハイライト。
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photo by キクゾー
まだ元気だった頃。(逃げ集団の位置を確認してる)

あらたきさんの脚が削れてしまうが仕方ない…。
大人しく後ろに引っ込んで回復を待つ。
これで逃げ切られたら戦犯やな…と思いつつ。
おや、にしむらさんもローテーションに加わっている…。
元気になってきたのかな。
後ろにいてもそれなりにペースが速く中々回復しないので、前に出られない。
DEFの次郎の人も積極的に引いているもよう。流石平坦は頼りになるな。
Yさんも前に展開して引いてくれてる。助かるわ。

一度物凄いペースアップがあって中切れがあった。
私の前の人が全力で踏むので私もそれについていく。
500wくらいだったか。
本当は協調してブリッジしてもいいくらいだったが、私の脚が終わっていたので後ろでひたすら耐えた。
程なくして先頭に合流。マジで危なかった。
本当に助かったので引いてくださった方に丁寧にお礼を言う。
ジャージ忘れちゃった…どこの方だったんだろう。
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photo by キクゾー
死にかけ。

気付くといしまるさんが前から落ちてきた。
おや、逃げに乗っていたはずだが…?
というかこの人が逃げに乗ってたならほっといても良かった…?
とりあえず逃げはそろそろ吸収出来そうだと思ったら、程なくして吸収。
これで振り出しに戻った。
カウンターでアタック来たらやばいなと思ったが、集団は大人しめ。
みんな疲れてきたか?
2時間半経ったくらいだったし、疲労もピークに来て、最後のペースアップとアタックに備える雰囲気がどことなく漂っていた。
こういうときに逃げられると強いんだけどな。
もう無理かと思ったが脚が回復してきた。
ということでゆるゆるペースなので散発的にアタック。とにかく集団を活性化させる。

途中余りにも緩かったせいか、私が先頭交代を促しても交代してくれないことがあった。
あ、疲れてるんだなと思ったのでペースを緩めて再度右肘をちょいちょいと振る。
反応がない。右じゃダメかと思い、左肘も使って両肘でちょいちょいと振る。
やはり反応がない。痺れを切らして3番目の人が前に出てくれた(笑)
この姿をあらたきさんたちも見ていたらしく、それなりに面白かったもよう。

長い戦いも終わりが見えてきた。
残り5分くらい?
でも全然ペースが上がらないので脚が残ってれば逃げ切り行けそうな感じ。
まあもう無理だけど。
このままゴールスプリントに持ち込まれると面倒なので野球場前の坂でアタック。
あらたきさんが一緒に来てくれることを祈りつつ。
後ろを見る。違う人がわらわら来ちゃった。
あ、やらかしたかもと思ったがそのまま逃げられることもなく一緒に集団に戻る。
残り3分くらい。
イケそうなのでもっかいアタック。脚を残す気はない。
一瞬このまま逃げるか悩んだが、思ったより脚にキテいたので集団から飛び出すだけで終わる。
あーだめかー。

残り1分くらいでS/G地点を通過。
流石にこれはラストラップだろ、ということで一気にペースが上がる。
私は「あ、ヤバい…」と思いつつ何とかついていく。
と、ここで芝生エリア(どこも芝生だけど)のS字コーナーにて前の方で落車。
終わった…と思ったが普通に避けれた。
ただ、ブレーキを余儀なくされ集団から一気に離される。
意識していなかったが、この時の私は非常に不服そうな顔をしていたらしい。
9割心が折れたが落車した方に「大丈夫ですか?」と声をかけてから全力で踏む。
ペースアップしたタイミングでブレーキしたせいで普通に10秒近く離れていたので、「ああこれは無理だわ…」と思いつつ出来る限り踏む。
前からポロポロ落ちてきた人をパスしつつ、全く追い付けないままゴール前の坂へ。
端に落車した方が転がっていて非常に痛そうにうめき声を上げていた。
可哀想に…と思いつつゴール。 やっと解放されたー。
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誰が勝ったかというと…。
1位は雑賀選手、2位は石橋選手、3位は石塚選手。
湾岸が1・2・3フィニッシュ。完敗だった。
というか逃げた選手も表彰台に送り込むって凄すぎ。
最初から湾岸の独壇場になると分かっていながらこの結果。
非常に悔しいが、ここまで来ると逆に気持ちいい。
いや、やっぱり悔しいな。

あらたきさんとにしむらさんと合流。
お二人からめっちゃ褒められた!!!!!
あんな雑なアタックでも何度も何度もやった甲斐があったのか、かなり目立っていたらしい。
他の知り合いの方々とも合流。お互いに労い合う。
ガヤ要員のあいさんからは目立ってたから応援の甲斐あったよーと。
途中暇すぎてブランコと砂場と滑り台で遊んでいたらしい(ここだけ本人添削)
もっとレースを動かせるよう精進いたします。
出番をもっと増やせるよう頑張ります。

ノブさんは途中からレースから見なくなっていたので何となく予想していたが、残り30分でリタイアしていたらしい。
帰れなくなると思ったようで。(その割に帰り道は元気だったが)
キクゾーとも合流。大体視界の隅っこにいた気配がしたが、やはりあちこち移動して撮影ポイントを変えつつパシャっていたもよう。
彼はカメラ機材の為にわざわざクソデカサドルバッグを装備してきたので、相当頑張ってくれた。
ところどころ写真を掲載したがどれもかっちょ良く撮ってくれて頭が下がる思い。

寒いから服を着たいのに雑談が終わらず、中々荷物置き場に辿り着けないトラブルがあったものの、無事に上着を着て防寒。
荷物番をやっていただいたDEFのわたなべさんの奥さん(ですよね?)、ありがとうございます。
リザルト出たかなーと受付の方に行こうとすると、湾岸の方がすーっとこちらへ。
雑賀選手である。まさかこんな雑魚キャラの私に用事があるとは思えないが、バッチリ目が合う。
開口一番、「(ローテーション乱して)ごめんね」と。
戦略なので大丈夫ですよ!(1ヶ月前くらいに私もやりましたよ!とは言わなかった)と返したが、腰の低さにこちらがビビる。
まあ今考えると表彰台独占出来て気分は最高だったに違いない。
それが無くても同じアクション取ってくれたとは思うけど。

組織的に動けてたね、とお褒めのお言葉を頂戴した。
いえ、各々勝手に動いてただけです……。
あらたきさんがモリモリ集団を引き倒してただけです…。
もう一人湾岸の方(JBCFで審判とかやってるらしい)が混じって「日頃の練習はどこでやってる?」とか「実業団レース出たらどう?」とかそんな話をしつつ。
実業団に関しては怖いんで出ないっすと言ったら「すぐE1上がれば大丈夫だよ、実業団レースの方が学べることいっぱいあるよ」と色々教えてくれた。
別にJPT目指してるわけでも何でもないので、まあ必要に迫られたら出るかな程度。
近々登録せざるを得ないことがありそうな、ないような。

近いところに住んでるし機会があったら一緒に練習しましょう!と有難いお言葉をいただいてその場から失礼。
どうやら湾岸の選手は比較的私のご近所さんらしい。
そんな気はしていたけども。でも全くエンカウントしないんだよなあ…。
Td55の時はコンビニで見かけたけどね。
恐れ多いがおきなわ前はご一緒させていただければ…。
まあ何にしても名だたるレースで活躍している強豪選手とお話が出来るとは。
少なくとも5回くらい転生しないとダメだと思ってたよ。

その後はウダウダしつつ、じゃんけん大会でボロクソに負けて帰路へ。
これが死ぬほど辛かった。
向かい風だし、寒いし、脚ガッチガチだし、肺が痛いし。
キクゾーが坂で500w要求してきたときには本気で頭に来た。
レース後の人間にやる所業とは思えない。
というかあんな重いバイクで良くあんな踏めたな君。
次会ったら引き摺り回してあげるね。
ノブさんも普通に元気なので実質私だけがヘロヘロだった。
40kmほど死力を尽くして家の近くまで辿り着く。

折角なので近くの定食屋で3人で仲良くモリモリご飯を食べた。
ノブさんが「(近いけど疲れたから)帰りたくない…」と言い出すので「うちに泊まります?」と1ミリもその気は無かったが聞くと、「どうせ物置で寝てろとか言うんでしょ」と。
もしそうなったら普通にソファ貸そうと思ってましたよ。泊める気無いけど。

お二人には終始引いていただいたのでお礼を言って解散。
良い日曜日だった。レースの結果は置いといて。
さて来月は最終戦に出るのでリベンジマッチです。
九チャレもあるので2月でちゃんと調子を上げて仕上げます。

ってか今回はめちゃくちゃ長くなったな。関係ない話多いし。もっとすぱっと書いてちゃちゃっと上げたい所存。
まあ後で見返すときに余計なところある方が面白かったりするんだけども。

本当は食べ物でオチにしたかったんだけど撮り忘れるヘマをやらかしたのでアホ毛部門優勝者の写真を。
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photo by AI san

アホ毛も精進します。